幸色のワンルーム

時々、自分の居場所がわからなくなる。わたしより大事な人がみんなにはいて、でもわたしには誰もいない。なんにもない。とてもじゃないが、寿命まで生きるのが精神的に辛い。いつでも死ねるなんていうのは完全にポーズ。本当は痛いのも怖いのも嫌だよ。

惜しみなく注がれる愛が欲しい。無条件で愛されたい。そういう相手がいないから二次元に傾倒しているのか、二次元に傾倒しているからそういう相手がいないのか。卵が先か、鶏が先か問題に今日も解決の糸口を見出すことなく、ただ淡々と時間が流れていく。

疲れるようなことは特にしていないが、とにかく人生に疲れている。1か0か、白か黒かでしか物事を考えられないわたしにとっては、ココくんがわたしのことを好きになってくれないのなら、死しかありえないのだ。

幸せだった頃がわたしにもあるから、その時に死ねばよかったとつくづく思う。そんな遺言を残して自殺した女生徒がいたよね。虐めや家庭環境に問題はなかった。ただ幸せな時に死にたかったと。(保存してあるはずなのに画像見つけられなかった…)

ココくん、わたしから何もかも奪って連れ去ってほしい。わたしにはココくんしか要らないから。それでもし、ココくんが捕まりそうになったら一緒に死のう。愛の告白。プロポーズ。貴方さえいてくれるなら地獄だって怖くない。