天国へ落ちていく 垂直落下

「親ガチャ失敗とか言う奴、親が子ガチャ失敗したと思ってる事に気付けていないんだよな」とTwitterで言ってるフォロワーがいたけど、RTで流れてきたこちらのツイートに論破されてると思う。

「産まない選択肢があるのに子ガチャって言わないで欲しいし、子供に遺伝したら可哀想だなと思える要素が自分や家系に1つでもあるなら子供産まないで欲しい。」

わたしは産まれてきたくなかった勢なのでこのツイートに共感しかない。もちろん、生きてきて嬉しかったこと、楽しかったことはたくさんあるが、先の見えない将来を手探りで歩く恐怖を考えると、やっぱり安易に子作りしないでほしいよね。うちはお金もないし。

昨日、散歩ついでに紀伊國屋書店に行って、日本リベンジャーズキャンペーンの盛況ぶりを覗いてきたのだけど、アミュプラザおおいた紀伊國屋書店では既刊にイラストカードを入れている方式で数人の女性が必死で推しのイラストカードを探していた。

そういう場では躊躇なく声を掛けたがるわたしは「一緒にお探ししましょうか?」と一人の女性に例にもれずお声かけして、岩手のイラストカードを探すお手伝いをした。結局見つからなかったので、トキハのリブロではレジで好きなイラストカードを選ぶことができることを教えて撤退。こういう善行を積むのは(人によっては迷惑行為でしかないが、)天国行きの切符が欲しいのではなく、その人の推しが知りたいだけです。

あと灰谷兄弟とココくん、イヌピー、大阪の千冬が人気らしい。これも興味本位なだけなんだけど、ココくんのことが恋愛対象として好きな人にどういうところが好きなのか聞いて回りたい。

同担拒否のわたしにとってその行為は地雷原に足を踏み入れるも同然なので、空想の域を出ることはないのだが。

 


www.youtube.com

弔いは黒猫と

夢を見た。赤音さんとデートをする夢。図書館で二人きり。見慣れたいつもの風景だったが隣にいるのが赤音さんだったから、どんな場所に行くよりも幸せだと思った。赤音さんの姿は約束をしたあの日のままだったが、オレは小学生ではなく現在の姿で、すっかり汚れきった大人の姿で、そうして気付く。自分がしてきたことの罪の重さを。赤音さんへの思いを。夢の中で夢だと自覚してしまったが、これがいつまでも続けばいいと思った。赤音さんと一緒にいられるなら一生眠ったままでもいい。

『いつまでも幻影を追いかけてないで、今いる子を大事にしてあげてネ』

夢はいつかは醒めるから夢であることをオレはすっかり忘れていた。

----------------

「ココくん?」

オレが目覚めると心配そうな表情でオレの顔を覗き込む女の顔が視界を埋める。

「…も、か?」

瞼が重く焦点が定まらない。それでも窓際の明るさから、ああ、朝が来たんだなとオレは悟った。

「今、何時だ?」

「9時半くらい。よく眠っていたから起こすのが忍びなくって」

お仕事、遅刻しちゃうけど、大丈夫かな?なんて、いちいちはにかんで返してくる。まるでマクドナルドのスマイル0円みたいな笑顔で、そんなものオーダーしていないのだから笑わなくていいのに、といつも思う。

「…ああ、別に仕事はどうでもいい。(どうでもよくないが)」

「連絡しとくからまだ眠っててもいいよ?ココくん昨日寝るの遅かったから、きっと疲れているんだよ」

今寝たら果たしてあの夢の続きを見れるだろうか?オレはらしくもないことをまだ寝起きの霞んだ脳内で巡らせる。

「好きな人との夢なんて滅多に見れるものじゃないし、今ならまだ間に合うよ」

一瞬、言葉の意味を理解できなかった。驚いた表情を浮かべるオレがよほど可笑しかったのか、女はクスクスと笑い、それから短く続ける。

「寝言」

怒るでも泣くでもなく何かを祈るかのように瞼を落として微笑みをたたえたままだったから、うかつにもオレは女の本心を見抜くことができなかった。

なんで気付かなかったんだろう。コイツはイヌピーから赤音さんのことを聞いている。オレが今のオレになった経緯を知っている。

一瞬だった。オレが身体を起こすよりも早く、女はデスクの上にあった拳銃を素早く手にすると、自身のこめかみに銃口を向ける。

「な、に、やってんだよ」

本気で腹が立った。赤音さんのことがあったから「命は大事に」なんて思うわけではないが、死にてぇ奴は勝手に死ねばいいとすら思っているが。数年間、一緒にいた人間に死なれて何も思わないほど薄情な人間でもなかった。

「ココくん、わたしが死んだらどう思う?どうも思わないよね」

「ココくんが大事なものはお金だもんね」

「赤音さんだもんね」

「わたしが手首切るのはココくんに心配してほしいからだし、今こうしているのもそう。ココくんに少しでもこっちを見てほしいからなんだよ」

「嫌い」

「ココくんなんて嫌い」

「赤音さんはもっと嫌い」

「ココくん、わたし死ぬのは怖くないけど、出来ればココくんのために死にたかったなあ」

出会った日を覚えている。まだオレが黒龍にいた頃。ボスの付き添いで酒を飲みに行ったあの日。もの珍しそうにオレを見て、それから「いい美容院に行ってそうですね!」と間の抜けたことを言った女。もか。その頃はどこにも傷なんてなくて。手首もきれいなままで。それなのに、一緒に暮らすようになってからは毎日傷や包帯が増えていって。痛いと泣くのになんで切るんだよ。なんてことを聞くのは日常茶飯事だったが、ああ、オレがそうさせていたんだ。自傷行為は代替行為で。そっちの方が心が苦しくなるよりもマシだっただけで。間抜けなのはもかではなく、オレの方だった。

「撃つならオレを撃て」

猫みたいな女だった。いつも黒い衣装を身に纏い、何故だと問うと「喪に服しているの」なんて巫山戯た返答をする女。気まぐれにオレに触れ、また気まぐれにどこかに行ってしまう。放っておけば帰ってくるから付ける首輪などなかった。それを後悔する時が今だなんて。

余裕なんてとっくになかった。赤音さんを喪って空っぽになったオレには金しかなくて。唯一の救いがいつもオレにくっついてくるもかの存在で、冷たく突き放しても追いかけてくるその笑顔にどれだけ安堵させられたことだろう。

「もかが死んだらオレも後を追う」

夢を見ているのは起きている間だったのかもしれない。この日常は当たり前にあるものではなく、なにかを代償にして得ているものだってことに何故気付かなかった?

するりともかの手から拳銃が滑り落ちる。そしてオレはもかを抱きしめて、彼女によく似合う首輪を買おうと決意するのだ。

初夏、殺意は街を侵す病のように

昨日も少し触れたが、ココくんの赤音さんに対する想いが強すぎて、わたしは自分の立ち位置がわからなくなりつつある。赤音さんが亡くなった後もお金を集め続けるのはやっぱり赤音さんのことが忘れられないからで。わたしがどんなに彼のことを思っても視界の隅にも入りやしない。たかが二次元。されど二次元。少なくともわたしは夢女子だ。ココくんのこと、わたしのこれからを真面目に考えようとした。だけど考えれば考えるほど勝ち目がないことを実感していく。困ったわたしは友達にクッソ意味不明なLINEを送った。

 

f:id:enmelsh:20210921184118j:image
f:id:enmelsh:20210921184121j:image

う~ん、相手は東京卍リベンジャーズを未読の友達。これはクソリプならぬ、クソLINEだ。

まさにこの画像のような心境であろう。

f:id:enmelsh:20210921184335j:image

だがしかし!彼女はこのクソLINEに誠実な答えを出してくれた。(勝手に転載してごめんなさい。ダメだったら言ってね)

f:id:enmelsh:20210921184426j:image
f:id:enmelsh:20210921184423j:image

なるほど!つまり、ココくんにはわたしが必要ってことだな!?

ということで赤音さんのことは決してココくんの中から消えないが、ココくんの犯した罪や寂しさを受け止めてあげられるのはわたしということでいいですか??

正直なところ、わたしの幸せよりココくんの幸せ優先で、わたしにとっての幸せはココくんの幸せだから、赤音さんが生き返るハチャメチャな展開になったとしても、ココくんよかったねとなると思う。本当はココくんに遠いどこかに連れ去って貰いたいけれど。ココくんが望むなら。それがわたしを絶望に落とすことであっても叶って欲しいと思う。それがわたしなりの愛です。

やさしい悪魔

飼っていた愛猫が死んだ。猫は死を悟ると、飼い主の目の届かない場所に行くなんて言うけれど、この子、クリスはそんな素振り少しも見せずにまるで眠るように、息を引き取った。7年間。7年間だ。数字にするとまるで無機質な記号のようだが、確かに温もりある日々をくれたクリスと一緒に過ごした積み重なった時間がそれだった。

それなのに涙はちっとも出なくて、もちろん悲しいのだけど、少しも出なくて、わたしは心のない人間なんだと思った。思い返せばおばあちゃんが亡くなった時も、同級生が闘病の末鬼籍に入った時も、泣けなくて、こんな人間死ねばいいのにと思った。わたしはわたしの死を願っていた。そうすれば泣けないわたしの代わりに優しい誰かが泣いてくれる。

ぽっかりと空いた胸を埋めるためにわたしはLINEに入った異性に連絡しまくって、夜な夜な寝る日々だ。こんなことをしても何にもならないのにね。あーあ。

「九井…一って誰だっけ?」

携帯の電話帳を眺めている時だった。見慣れない文字が電話番号と一緒に並んでいるのに気付く。全く心当たりのないその番号に縋るようにわたしは電話をかけることにした。

『金になんねぇ話はしない主義なんだ』

九井一はコール3回目で電話に出た。そして開口一番にそんな言葉を述べた。

「ええと、ごめんなさい。電話帳に、貴方の名前と電話番号が登録されていて、それで掛けてみました。気分を害したのならごめんなさい」

電話の向こう側からは舌打ちをする音と、盛大なため息が聞こえる。どうやら九井一は情愛とか礼儀とか、そういう一般常識を持ち合わせていない様子。「ええと…」どうしたらいいか、迷っていたら『いくらだ?』「え?」『もかはいくら出せる?』と質問が飛んできたので、貯金額を全額伝える。意外な点は相手がわたしの名前を知っていたことだったが、心当たりのないこちらがフルネームで登録する間柄だ。九井一側がわたしの名前を同じように登録していても不思議ではなかった。

『500万?それ、貯金全額言ってねぇか?馬鹿かよ』

九井一は失礼な人間らしい。名前と連絡先しか知らない人間を罵倒してきたので、もう通話を終了しようかとも思ったが、わたしにその間を与えてくれず、なら話をしてやらなくもないというような声で『5万でまず話を聞いてやる。それ以上を求めるならもっとだ。わかったな?』とスピーカーから聞こえてきたので、わたしは渋々話を続けることにした。支払いはpaypayで。随分便利な世の中になったものだ。

九井一に送金を済ませてから、経緯を大まかに話す。5万が大金なのか、果たして九井一がその金額に見合う人物なのか計りかねたが、聞いているのかいないのか。今トイレ行ってませんか?などと問いたくなるような静けさで、九井一はわたしの話を淡々と聞いている。愛猫が死んだこと。悲しくないはずはないのに泣けないこと。寂しさを紛らわすために毎晩顔と名前と連絡先しか知らない男と寝ていること。すべて話した。自分でもこの話の結論がどこに向かうのかわからなかったが、『オレとも寝たいのか?』と照れも笑いもせずに尋ねられたので、「そうかもしれない」と答えた。『なら追加で10万だな』。売春をしている女子中高生達でももっと安くないか?と一瞬思ったが、この時点でわたしは九井一という男に興味を抱いていたので、10万円追加で送金した。これ詐欺とかじゃないよね?

「九井さんは大事な人を亡くした時、泣けましたか」

『は?』

「お金を出したらわたしのこと、殺してくれますか」

『おい』

「一番大事なものを喪ったから生きてる意味がないんです」

わたしがそう言うと、オレは金のために生きてる。九井一はそう言った。通話時間は17分48秒。これまでの傾向からしてそうだろうなと薄々気付いていたが、本人が言うのだから間違いないのだろう。あ、わたし、死ねるかも?淡い期待と少しの恐怖が全身を駆け巡る。「日本人が海外で安楽死する時にかかる費用は約200万円。500万あれば九井さんなら受けてくれますよね」わたしは語気を強めながら、否定させる隙を与えまいと話を切ることなく、これから落ち合う予定のホテルに向かう準備をする。

大体の男は若い女とやりたいだけだから、聞き飽きた優しい言葉でわたしを慰め、宥めるが、九井一は励ましの言葉などひとつもかけてくれずに、だからと言って、説教をするわけでもなく、脳内で電卓を叩いているような気がする。一体いくらあれば殺してくれるのだろうか?

『オレが500万でオマエを買う。だからオマエは有り金全部オレに支払え』

逆じゃなくて?買い取るのは九井さんの方だよね。つまり、買い取っていただくっていうこと?九井一の言っている意味はわからなかったが、待っているのは殺人か誘拐か恋愛か友情か。この目で見てみたくなったので、半ばやけくそではあったが貯金全額九井一に送金した。

『契約完了だな』

初めて電話口で嬉しそうに九井一が笑ったので、わたしは勝手に救われたような気持ちになった。それと同時になぜか涙が溢れて、ああ、わたしが欲しかったのは、胸に空いた穴を埋めるのは、同情でも共感でもなく、わたしを連れ出してくれる人だったのだと気付く。全てを失ったけれど、不思議と心は晴れやかだった。

わたしが九井一の元で梵天の仕事を手伝う前の話。

愛を伝えたいだとか

よくよく考えてみればあれじゃないですか?そう、あれ。

ココくん小学生の時に赤音さんに告白してからもずっと好きで、中学生の時イヌピーにキスしたわけじゃないですか?そんなココくんの心にわたしが入る隙ある…?

って思っちゃうよね!!!!!!!肉親を亡くしたはずのイヌピーの方が赤音さんの死を明確に受け入れているような気がするし、ココくんったら!もう!!!!!(謎感情)

あと今更ですが、リットリンク作りました。急に冷静になるな。

今の夢垢は途中からだんだんその嗜好が強くなった感じで、元々はゲーム垢で繋がってた人と再度繋がるための垢だったので、もうなに用のアカウントなのか自分でもわかりません。今から夢垢を作る人はリットリンクをまず作ってからタグなりでフォロワー増やした方がいいと思う。

lit.link

 

あと以前しーたちゃんが歌っていた曲を貼っておきます。原曲よりもしーたちゃんが歌った方が好きな曲ばっかりで、そのしーたちゃんが歌うのを辞めてからもわたしはその歌声を忘れられずにいる。ココくんにとっての赤音さんの存在もこんな感じなのかな。誰かが死ぬことはもう二度と出会えないこととわたしは解釈している。だからインターネット上でもう出会うことがなくなれば、それは死も同然なのだ。

ココくんとのSSをまだ少しだけどたまに書く。その度に赤音さんの存在の大きさを感じずにはいられなくて、なかったことにはできなくて。赤音さんあってのココくんだから仕方ないけれど、たまには赤音さんのことを昇華しきったココくんのお話が書きたいな。

 


www.youtube.com

君を焦がす、制裁

ココくんのことばっか書いているので、久しぶりに最近の好きなキャラもとい無理しない心中をしたいBEST5でも。

 

【五位】童磨/鬼滅の刃

f:id:enmelsh:20210919025018j:image

言わずもがなの教祖様。死ぬまで傍においてくれてもいいし、まだ若いうちに美味しく召し上がって貰ってもいい。なによりイケメンサイコー!友達に「もかたん童磨好きそう」と言われてからめちゃくちゃ好きになりました。

 

【四位】ギルガメッシュFateシリーズ

f:id:enmelsh:20210919025422j:image

三位と悩んだんですが、かなり前から好きなので。殿堂入りしてなおこの順位です。とにかく見た目が美しい。なのにCVは関智一さんという、ただのイケボ声優さんじゃないところがよいです。いい意味でギャップがあって、王様を演じられている時の関智一さんが一番好きです。なお、わたしが選ぶ王様の一番好きなお召し物(?)は、画像の神話礼装です。

 

【三位】シエテ/グランブルーファンタジー

f:id:enmelsh:20210919025533j:image

お空を纏めるイケメン頭目!超越した時の顔がたまらない。普段はヘラヘラしてるのに〆るときは〆るギャップがたまりません。またCVが諏訪部順一さんっていうのがね…!なお、一時期病気が辛かったときはシエテを加入させることだけがわたしの支えとなっていました。(※超越はけして淫語ではありません。)

 

【二位】村井八雲/ブルーピリオド

f:id:enmelsh:20210919025643j:image

八重歯いいよね。ホテルニュー八雲のピアスもいい。好きすぎてブルーピリオドミュージアムショップで彼のピアスを模したキーホルダーも買いました。背中には梟、胸元には燕(なのかな?)のタトゥーが素敵。なんとも生き様がかっこいいキャラです。10月から始まるアニメにはまだ登場しないのが少しだけ残念ですが。

 

【一位】九井一/東京卍リベンジャーズ

f:id:enmelsh:20210919025756j:image

画像のチョイスそれかよ。という感じですが、ココくんと言えば舌出し。舌出しと言えばココくんということで。好きだった人をずっと思い続ける一途さが魅力的なキャラです。イヌピーじゃないけれど、ココくんのためならわたしは死んでも構わない。

 

ていうかアニリベ24話見たんですが、ココくんのCV.花江夏樹さんでしたね…全集中しちゃうの…?ココくん…。

るるちゃんの自殺配信

先日書いた日本リベンジャーズキャンペーンについての愚痴です。キャンペーン自体と言うより個人のやり方についてですが。

 

みんな頑張って配布方法を書店に問い合わせるなり、交換なりして、推しのイラストカードを入手しているのに、アルファの人は一言「推しのイラストカードが被っている方がいたら買い取らせてください」などとツイートすれば容易に入手できてほんといいよね!

腹が立ったので毒マロ送りました(やめなさい)

わたしは定期的にこうやってインターネット上でトラブルを起こす。何故なのかはわからないけど、わたしにとっての正義がそこにあるからだと思う。お相手にはお相手の主張があるように。

以下の画像は相手様がTwitterに貼った画像になります。マロ主はわたしです。ぶっちゃけ何を言われてもわたしはわたしが間違っていると思っていないし、最後まであちらの感覚がおかしいと思ってる。

 

f:id:enmelsh:20210919022456j:image
f:id:enmelsh:20210919022450j:image

 

リムブロさせようとするの辞めろ。嫌ならてめえがマロ主特定してブロれやこのブス。

九井一が好きなやつ全員敵。