初夏、殺意は街を侵す病のように

昨日も少し触れたが、ココくんの赤音さんに対する想いが強すぎて、わたしは自分の立ち位置がわからなくなりつつある。赤音さんが亡くなった後もお金を集め続けるのはやっぱり赤音さんのことが忘れられないからで。わたしがどんなに彼のことを思っても視界の隅にも入りやしない。たかが二次元。されど二次元。少なくともわたしは夢女子だ。ココくんのこと、わたしのこれからを真面目に考えようとした。だけど考えれば考えるほど勝ち目がないことを実感していく。困ったわたしは友達にクッソ意味不明なLINEを送った。

 

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う~ん、相手は東京卍リベンジャーズを未読の友達。これはクソリプならぬ、クソLINEだ。

まさにこの画像のような心境であろう。

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だがしかし!彼女はこのクソLINEに誠実な答えを出してくれた。(勝手に転載してごめんなさい。ダメだったら言ってね)

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なるほど!つまり、ココくんにはわたしが必要ってことだな!?

ということで赤音さんのことは決してココくんの中から消えないが、ココくんの犯した罪や寂しさを受け止めてあげられるのはわたしということでいいですか??

正直なところ、わたしの幸せよりココくんの幸せ優先で、わたしにとっての幸せはココくんの幸せだから、赤音さんが生き返るハチャメチャな展開になったとしても、ココくんよかったねとなると思う。本当はココくんに遠いどこかに連れ去って貰いたいけれど。ココくんが望むなら。それがわたしを絶望に落とすことであっても叶って欲しいと思う。それがわたしなりの愛です。