ブルーピリオド

Netflixで先行配信されていましたが、TVでの放送はついに今日から!始まりましたね、ブルーピリオドのアニメ放送!ブルーピリオドと言えばわたしが知人から読め読め言われてしぶしぶ読んだ漫画なのですが、これがね、面白いの…!(急なおかま人格)

あらすじをざっくり言うと、主人公の矢口八虎はなんでもそつ無くこなす不良なんですが、ある日絵を描く悦びに目覚めてしまう。そこから東大よりも難関とされている藝大合格を目指し奮闘するという、王道熱血青春ものです。

なお、原作の漫画は年内いっぱい、コミックDAYSというアプリでひとつの区切りである6巻まで無料で読めるので、わたしのようにアニメ見れないよ~(Netflix契約してないし、田舎すぎてTVで放送されない)という方はこちらを是非読んでいただければと。

さて、問題のアニメなんですがPVを観た限りでは、原作の絵をうまくアニメーションという媒体に落とし込んでいる印象でした。あとはこのクオリティが最終話まで続いてくれることを祈るのみ。

詳しいことは是非原作を読んで、主人公の八虎共々一喜一憂して欲しいので伏せておきますが、何かを頑張ることは情けなくもかっこ悪いことでもなく、ただひたすらに美しいと感じさせられます。アートの世界に正解があるのかわたしにはわかりませんが、見えない出口に向かってひたすら自分と向き合う作業をずっと続けないといけないのはとにかくしんどい…!頑張れ八虎!

てか作者の山口つばさ先生も藝大出身なんですよね。自身が体験してきた道だからこそ描ける世界なのかもしれません。

ブルーピリオドはすごく質のいい作品なのにそこまで有名じゃない感じがするのですが、今回のアニメ化で一人でもファンが増えてくれればいいなと思います。まあファンが増えて原作が売れてもわたしには一銭も入ってこないんだけどね、ガハハ!

本音を言うとわたしもアニメ見たいよ~!ネットではNetflix独占配信(かは知りませんが)とか、なんでそういうことするの!?ドロヘドロといい、藝大出身作品はみんなそうなの!?メイのばか!もう知らない!

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ハロウィン絵を依頼してみた。

今回、某サイトでハロウィンに因んだ夢絵を依頼してみました。先日の日記にラフ絵を載せたのですが、それから間もなくしてすぐ彩色したデータをいただいて、改めて絵が描ける人(筆が早い方)はすごいなと…!

 

自分用のまとめも兼ねて、流れを記載していきます。

①まず、どのような絵にしたいかのヒアリングを行います。表情やポーズ、今回はハロウィンということで衣装の指定、塗り方もろもろを伝えてイメージの擦り合わせをはかります。

②今回依頼した方はご丁寧にも、ラフ絵の前にポーズ案までご提案いただきました。

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この時点で既にココくんなのすごい!

ココくん的にはAのスタンダードかなと思ったのですが、せっかくのハロウィンなので悩んだ結果、Bのノリノリで依頼することに。

③ラフが上がってきました。

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今回依頼した絵師様が東京卍リベンジャーズをご存知なのかわかりませんが、(やり取りから察するにおそらく知らないと思われる)髪型や顔つきに特徴があるキャラとは言え、ちゃんとココくんなのすごい!

ラフ案はリテイク2回まででしたが、特に気になる点もなかったのでこのまま進めて貰うことにしました。

④当初のスケジュールだと、10月半ばに完成予定でお願いしていたのですが、ラフ絵を頂いた翌日には既に完成データをいただきました…!絵を描ける人本当すごい…!!

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この間、僅か3~4日…!参考イラストがあまりない方だったので、ちゃんとココくんになるか不安もあったのですが、杞憂でしたね。思わず、募集中のコンペへの参加依頼までしてしまいました。

他にイラスト制作の依頼が入っていたら、忙しいのに煩わしいな…とイラつかれそうですが、大変優しい方だったので、快諾頂けました。

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やったー!

神絵師に依頼してる分と記念日イラストブッキングしちゃいましたが、片方は日にちをズラして使用したいと思います。

夢絵など書いて欲しいと思ってる人は、Twitterで探すより、SKIMAなどの外部サイトを利用した方がクオリティの高いものを描いて頂けると思います。というレポ記事でした。

結論:絵が描ける人すごい!

本当の僕は何者なんだ 教えてくれよ

ここ最近気分が落ちていたのだけど、いろいろと嬉しい出来事があったのでメンタルが浮上してきた。

どれもココくんに纏わることなので、やっぱりココくんのことが好きなんだなあと再認識。

ココくんのことを好きになって100日目が10/29なのと、ハロウィンが10/31なので、どちらも絵師様にイラストを依頼している。そのうちの一人は(わたしの中で)ココくんと言えばこの人…!と思える神絵師様で、無理なお願いに決まっているだろうに快諾頂けて本当に嬉しい。

あと、ハロウィン絵のラフがもう上がってきたのだけど、その出来もよかったのでテンションぶち上がってる。

ハロウィンまではあと一ヶ月後だけど、ラフ絵って公開する機会がないので貼っておきます。

サイコーのココくんじゃない?自慢して歩きたい。

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フォロワーが中心となって企画を進めてくれている、梵天の嫁達の集合絵のラフ絵ももうすぐ貰えるみたいだし、こうやって少しずつ楽しみを先々に置いていくことで人は延命するのかな。

日本は生きるのがとても難しい国になってしまったけど、貴方に出会えたから、ココくんに出会えたから、それだけでもわたしの人生は幸せだったのかもしれない。なんて思うわたしは馬鹿なのだろうか。

撮影裏話

『はーい!お二人さん、視線こちらにくださいー!』

 

最悪だ。人生で最もツイてない日が今日なのかもしれない。とオレは思った。

「ココくんどうしたの?似合ってるよ?かっこいいよ?最高だよ?さすがわたしのココくんだよ?」

「あのなぁ…なんだ?この格好は?」

「え?マッドサイエンティストだよ。そしてわたしはそんなマッドサイエンティストに相応しい、知的でかわいいナースさんだけど…」

まったく頭を抱えずにはいられない。朝起きるなり無理やり着替えさせられて、どこに向かうかと思えばとある写真館。内装がハロウィン一色だったため、嫌な予感はしていたものの…。

「とりあえずその設定には突っ込まないとしてだな…。なあ。なんでオレがこんな格好をする必要がある?」

「だってもうすぐハロウィンだよ?楽しまないと!」

「いいか?オレはこんな一生後悔するような格好もしたくなければ、それを写真に残すなんてもってのほかだ。やりたきゃもか、オマエ一人でやってろ」

「それじゃただのかわいいナースさんだよ~」

ココくんがいてくれなきゃだめなの!とオレの腕にしがみつき喚いているが。

そもそもハロウィンの楽しみ方を日本人は履き違えてやがる。元々はガキ御用達のイベントじゃねーか。それがいつからこうなった?

「ココくん、一生のお願いだから一緒に写真撮って♡」

「いくら出す?」

「いくらでも!」

「よし。手短に済ますぞ」

…ということで冒頭に戻る。

幸い仮装はまだマシな白衣だし、金が貰えるなら写真の一枚や二枚我慢してやろうじゃねーか。オレは金の亡者、九井一だ。とりあえず、深呼吸をして心を落ち着ける。こうなりゃもうヤケクソだ。仮装でもなんでもやってやる。

『はい!次はもっとノリノリな感じで行ってみましょうか!』

「はーい!おっココくんやけに乗り気ですなあ…!」

「金。ちゃんと払えよ、これが終わったら」

「やだなあ!わたしがココくんに嘘を吐いたことなんてある?」

ある。あるから言っているのだ。いつもデタラメな名字を名乗るわ、知らねえ男と(それも毎回別の男だ)よく居るわ。それを問い詰めるほど関心はなかったが。信じろと言われても信じきれない、そんな空気を纏わせているのがこの女だった。

「楽しみだね!ハロウィン当日!」

「…オレは一緒に過ごすなんて、「過ごさないの?」

もう少しで胸が当たりそうな至近距離。上目遣いで尋ねられると、どうも弱い。ぐ…と喉の奥に物が詰まったように続く声が出なかった。とりあえずオレは巫山戯たこの国の風習と頭の中ハッピーセットなこの女のバカさに嘲笑を浮かべ、次はいくらせびろうか画策するのだった。

幸色のワンルーム

時々、自分の居場所がわからなくなる。わたしより大事な人がみんなにはいて、でもわたしには誰もいない。なんにもない。とてもじゃないが、寿命まで生きるのが精神的に辛い。いつでも死ねるなんていうのは完全にポーズ。本当は痛いのも怖いのも嫌だよ。

惜しみなく注がれる愛が欲しい。無条件で愛されたい。そういう相手がいないから二次元に傾倒しているのか、二次元に傾倒しているからそういう相手がいないのか。卵が先か、鶏が先か問題に今日も解決の糸口を見出すことなく、ただ淡々と時間が流れていく。

疲れるようなことは特にしていないが、とにかく人生に疲れている。1か0か、白か黒かでしか物事を考えられないわたしにとっては、ココくんがわたしのことを好きになってくれないのなら、死しかありえないのだ。

幸せだった頃がわたしにもあるから、その時に死ねばよかったとつくづく思う。そんな遺言を残して自殺した女生徒がいたよね。虐めや家庭環境に問題はなかった。ただ幸せな時に死にたかったと。(保存してあるはずなのに画像見つけられなかった…)

ココくん、わたしから何もかも奪って連れ去ってほしい。わたしにはココくんしか要らないから。それでもし、ココくんが捕まりそうになったら一緒に死のう。愛の告白。プロポーズ。貴方さえいてくれるなら地獄だって怖くない。

神はサイコロを振らない

また希死念慮が強くなってきた。なんていうか夢界隈のアカウントでのマウント取りが辛くなってきたからなのかな。

好きになって○日記念のツイートを見るのも嫌だし、ココくんの絵がRTされてくるのも嫌だ。(ちなみにこれらは自衛しようがない)

前みたいに友達と二人だけのアカウントでお互いの推しについて語るのがわたしには向いているのかもしれない。

せっかく繋がって仲良くなってくれた子には大変申し訳ないけど、ココくんのことはもちろんだけど、好きなものについてもっと自由にツイートしたい。同じくココくんを好きな人っぽい人にブロックされたっていうのも地味にキてるのかもしれない。

メンタルはかなり最悪で、ココくんを殺してわたしも死にたいとやっぱり思ってしまう。

わたしのような人間は生きてちゃだめだと思う。なにも生産も貢献もしないただ息をしているだけの人間。なんのために生きてるのかわからなくなっちゃった。

今日は一日中眠くて異様に疲れている。早く地球が滅亡すればいいと思う。

怪物

ココくんとの記念日は定かではないけれど、Twilogを漁っていたらいちばん古いそれらしきツイートが7/22だったので、そこを起点とすることにした。

またココくんに狂ってしまい、50日記念の簡易動画を作るなどした。個人で楽しむ分にはどうぞお好きにという感じだろうが、あまつさえYouTubeにアップまでしてしまった。著作権の方は多分収益化しなければ大丈夫だと思う。多分。

 

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解像度高めにしたらそれなりに見れる動画だと思う。(原作から抜き出したものや描いて貰ったイラストだから動画もクソもないけれど)

時に愛は人を狂わせる。

 


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